【ふるさと納税】工房倉の七島藺おざぶ （直径60cm） 伝統 工芸＜01-J3401＞
60300円
【ふるさと納税】工房倉の七島藺おざぶ （直径60cm） 伝統 工芸＜01-J3401＞
| 商品説明 | |
|---|---|
| 名称 | 七島藺おざぶ |
| 内容量 | 杵築・国東産七島藺の手作り円座 直径60cm×厚さ4.5cm |
| 発送時期 | 受注生産のため、最短で約１か月、注文が混みあっている場合は３か月以上お時間をいただくことがあります。 |
| 商品説明 | 平安時代から伝わる円座を七島藺だけで作っています。武家屋敷の並ぶこの杵築の地では「杵築おざぶ」として親しまれています。 畳一畳分の七島藺を使用した、少し贅沢な座り心地を楽しんでください。 “七島藺（しちとうい）”とは 七島藺の栽培が豊後（現在の大分県）に伝わったのは、江戸初期まで遡り、橋本五郎左衛門が苗を持ち帰ったトカラ列島が7つの島で形成されていたことから七島藺と言われるようになりました。杵築（きつき）藩では、松平英親（ひでちか）公の時に産業にすることに着目、栽培を奨励し国東半島一帯に広がりました。農家と商人との契約栽培による取引に始まり、その後、藩の財政改善を図るために業者を許可制にすることで取引税を徴収し、藩の財政に充てました。それにより、杵築藩は、石高３万２千石の小藩でしたが、七島藺の取り扱いで得た収益を加えると10万石くらいの財力があったと言われています。七島藺は、杵築で約350年にわたって生産され、杵築藩の財政と農家の生活を支えてきました。杵築城跡に鎮座する青筵神社（せいえんじんじゃ）は、全国唯一の青筵に感謝の意を表すために創建された神社と言われ、七島蘭の普及に功績のあった人々を祀っています。 |
| 提供元 | 工房 倉 大分県杵築市大字狩宿1088番地2 |
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